10月の読書報告

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1167ページ
ナイス数:55ナイス

猫弁と透明人間 (講談社文庫)猫弁と透明人間 (講談社文庫)感想
猫弁シリーズ第2作目になります。1作目の顔見世興業から登場人物の各々を深く掘り下げて描かれており、特に猫弁こと百瀬弁護士の背景が見えてきて楽しく読み終えることが出来ました。ただ場面転換が多すぎて最初は少し読みにくかったかも・・・。どうなることかと思った亜子さんとの恋路も順調の様ですし、杉山も元気そう、キャットタワーも無事返品、紙飛行機も上手に飛ばせるし!(笑)幸せづくしの今後に期待大です!^^
読了日:10月28日 著者:大山淳子
真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)感想
沙耶というイレギュラーなキャラの登場で、希美の閉じられていた過去が明るみになってきました。美和子さんと律子さんの行は辛かっただろーな&あの選択肢を親がやったら駄目だよな〜って思って読んでました。午前3時を過ぎて丁度折り返しな感じですか。夜明けまでには希美がスッキリと幸せになって欲しいと思いました。あとソフィアさんも幸せになって欲しいなぁ(^-^) 追伸 アイスデニッシュ目茶美味しそう!!!!
読了日:10月13日 著者:大沼紀子
真夏の方程式 (文春文庫)真夏の方程式 (文春文庫)感想
短編集を1つ飛ばしてしまいました。冒頭からググッと引き込まれて最後まで一気に読み終えました。トリック、物語の良さも然ることながら、湯川教授と恭平君の科学講義が楽しかった。二人の子供が一生十字架を背負っていくのは辛いけれども、教授に教わった意味を噛み締めながら強く生きて欲しいと願っております。映画も観たいのですけど吉高さんがなぁ・・・(^^ゞ
読了日:10月7日 著者:東野圭吾

読書メーター

・・・子供会の行事などで思いの外進みませんでした(涙)
読みたい本も結構発売されてるけど、CD「ふたりのラジオを鳴らそうよ」(くじら)も欲しいな〜。多田葵さんのアルバム「ホップミュージック」はiTunesで購入ボタンを押してしまいました。ジャケ&歌詞が・・・(ガックシ)