栃木戦

天皇杯栃木FC戦について色々と非難轟々のようですけど、J1チームがモチベーションの違いで食われてしまうことが多々ある中、入りの難しい初戦を突破出来たのは評価に値すると思います。 得点についてもヤジ、ジュンゴ、マルキのゴールはどれも良かったと思います。ただ中盤の選手の視野の狭さには閉口。もう少し全体を見渡せる溜めの作れる選手が欲しいところ(・・・という訳で兵働帰ってきておくれ〜!)。でなければドリブルで突破出来る太田選手の起用なんかも作戦の一つでしょうけど、ヤジとダブるので難しいのかなぁ・・・と。とにかくマルキを下げるのだけは止めましょう。彼のよさはキープ力&アグレッシブにゴールを狙うことなのですから。あと岩下選手の起用については勝てたのでいい勉強になったと思います。急に 連携を組めといっても難しいでしょうし、公式試合でしか得られないものが必ずあると思うからです。確かに崩されまくってましたけど(汗)長谷川監督には思うところがあった筈・・・というかそれ程までにアオの疲れが深刻化しているってことの方が怖いです(T T) エダも完調には程遠いですしアレシャンドレの罪は重いです。こんな時の為に契約したっていうのにーっ!粒ぞろいだった筈の中盤の他の選手は難しいのかなぁ?以前UPしたように選手を固めて総合力を上げるのは戦力上仕方がないのですけど、その弊害としてその他の選手のモチベーションが上がらないのと、有事の際の戦力として当てに出来ないということが考えられますが、正にそんな感じですね・・・・とは言いながらもプロフェッショナルな仕上がりを見せて下さい、お願いしますから〜m(_ _)m

ちなみにどの位熱が入っているかというと、携帯の待ち受け画面は兵働、ジュンゴ、エダ、ヤジを交代で使っていたり、メールの着信ヴォイズはジェシンだったりするくらい些細なものデス(笑)