4月の読書

前半全然読めなかったけど、最後に帳尻合わせしたって感じです。
GWは読みまくるぞー!っと(笑)

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2457ページ
ナイス数:90ナイス

蟲師 特別篇 日蝕む翳 (KCデラックス)蟲師 特別篇 日蝕む翳 (KCデラックス)感想
アニメでは2014年のお正月に放映された作品の原作になります。久々の蟲師の新刊で嬉しかった!淡い表紙のイラストはホント素敵です。あと皆様と同じくアニメ版の日蝕シーンが印象的だな〜と観ていたらオリジナルだったのですね。現在アニメも第二期が放映中で嬉しいことこの上ありません。
読了日:4月29日 著者:漆原友紀
妖怪アパートの幽雅な日常10 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常10 (講談社文庫)感想
ラスボスはまさかの長谷爺様!その生き様と執念たるや凄まじかったですね!後日談では夕士の喪失感と穴を埋める古本屋のやり取りが秀逸。子供達にも『時間はたっぷりある』『世の中は広い』としっかりと伝えていきたいと思いました^ ^
読了日:4月29日 著者:香月日輪
東京レイヴンズ11change:unchange (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ11change:unchange (富士見ファンタジア文庫)感想
前巻で語られなかった学友たちの現状が描かれており、前巻と今巻で1冊といった感じにまとめられています。 時系列としては殆ど進んでいませんが、学友たちの決意を改めて感じることができ、これからの展開がより楽しみになりました。 式典でピンクのリボンを咥えるスワローウィップ・・・何て素敵な仕掛けなんでしょう!天馬君流石です(^^)
読了日:4月27日 著者:あざの耕平
高杉さん家のおべんとう 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)高杉さん家のおべんとう 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
久留里の成長が著しいなぁ・・・と感じる本巻です。特に修学旅行の写真を見ている時の「フッ」には・・・ホントいい娘に育ってますね^^; また香月さん一家など周りの人との触れ合いがいい感じですね。お母様探しが佳境に入りそうな中、予告ではお父様の登場!?いずれにせよ次巻も楽しみに待っております。
読了日:4月26日 著者:柳原望
悪夢の棲む家 ゴーストハント(2) (KCx ARIA)悪夢の棲む家 ゴーストハント(2) (KCx ARIA)感想
コソリが中々に怖い・・・早く続きが見たいですね〜^ ^ジョンと真砂子の登場は嬉しかった!真砂子が可愛くなったと思うのは自分だけ?
読了日:4月24日 著者:いなだ詩穂
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)感想
相変わらずの田口不定愁訴外来ぶりなのですが、淡々としながらも緊迫した雰囲気が読む手を止められませんでした^ ^下巻が目茶楽しみです!
読了日:4月23日 著者:海堂尊
神様のメモ帳 (電撃文庫)神様のメモ帳 (電撃文庫)感想
安楽椅子探偵・・・もといニート探偵アリスとニート候補生でアリスの臨時アシスタント鳴海くんの街に蔓延した薬物(エンジェルフィックス)を探求する物語(かなり嘘)。数年前に観たアニメが好きだったので読んでみました。謎解きというよりもニート群像劇という感じでしょうか。しっかりと楽しく読ませて頂きました(^ ^)
読了日:4月17日 著者:杉井光
さよなら、ベイビー (新潮文庫)さよなら、ベイビー (新潮文庫)感想
帯に「泣いた」「感動した」とあり手に取ってみましたが、ちょっと詰め込み過ぎというか整理されていないというか・・・ちょっと肌に合わない感じでした。まあくんとタカヤが一緒に首都高を眺めるシーンはいい感じでした。主人公の食事シーンに胸やけ(嫌気?)してしまうのは自分が若くないから?
読了日:4月14日 著者:里見蘭
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
憧れだったバリスタの大会に参加した美星さんと付き添いのアオヤマさんでしたが、大会中の遺物混入事件に巻き込まれてしまいます。過去二作と雰囲気が異なるのは、出先の会場でのやりとりに終始したのと、参加者の錯綜する思いがあったからだと思います。ただ珈琲に纏わる話は相変わらず面白かったですし、最後の数行のやりとりが凄く気になってしまいました。早く珈琲飲もっと^ ^
読了日:4月12日 著者:岡崎琢磨

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