6月の読書

なんか気合いが入ってた6月です(笑)
今月も出来るかしら?

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6159ページ
ナイス数:204ナイス

いとみち 三の糸いとみち 三の糸感想
いとっち三部作の最終巻です。随分とお姉さんになったなぁ・・・と感慨深いものがありました。特に三味線のセッションシーンは圧巻でした!可哀想なのは山本先生・・・落ちに使われてしましました^^;漫画『いとみち』もお待ちしております^ ^
読了日:6月30日 著者:越谷オサム
なごみクラブ 5 (バンブーコミックス)なごみクラブ 5 (バンブーコミックス)感想
ホストクラブ『なごみクラブ』に勤める面々&街の人々の淡々としながらもジンワリくる本シリーズも早五冊目になります。相変わらずの安定感と、どの話もウルってきてしまうのは流石ですね。嘘を見破るマネージャー、UFO、逆上がりが気に入っています^ ^
読了日:6月28日 著者:遠藤淑子
ガンパレード・マーチ 2K 5121小隊帰還 (電撃ゲーム文庫)ガンパレード・マーチ 2K 5121小隊帰還 (電撃ゲーム文庫)感想
長かったアメリカ編が終わりました。銀狼は予想通りでしたが、オルレイは流石政治家って感じでした(汗)学校での壬生屋と森さんの別れのシーンは良かったですね・・・ホント無事で良かった!次は日本で幻獣戦?楽しみに待ってます^ ^
読了日:6月28日 著者:榊涼介
ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス)感想
クィーン戦決勝戦と同じ舞台での団体戦準決勝に感慨深い千早。何がなんでも自分の札にと肉まんくんに言われましたが、案の定千早向きじゃ無かったですよね^^; 千早と逢坂さんとの勝負は手に汗握る展開です、チームとして勝ちたい気持ちもほぼ互角!次巻が楽しみです〜♪
読了日:6月25日 著者:末次由紀
ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)感想
全国大会序盤は意外性の連続!
見た目外人部隊にクイズ王者に競技かるたの奥深さを堪能することが出来ました。そしていよいよ強豪との対決に入りますが、机くんが出れない!何で?で次巻に続きます・・・。
読了日:6月25日 著者:末次由紀
早坂家の三姉妹 brother sun (徳間文庫)早坂家の三姉妹 brother sun (徳間文庫)感想
結構波乱万丈なのですが、三姉妹の魅力と結束力(家族力)で乗り切る物語です。ふわふわとして掴みどころが無いというか、淡々とした感じで終わってしまい、これって続編モノ?とか思ってしまいました。旧家の雰囲気とかいいんですけどね〜。
読了日:6月24日 著者:小路幸也
雨ふる本屋雨ふる本屋感想
小さな妹にお母さんを取られて不機嫌な姉ルウ子が、図書館で蝸牛に導かれ、雨の降る不思議な図書館へ誘われ、そこで以前自分の書きかけの物語「雨の精サラサラ」を見つけたことにより、生まれた時の素直な気持ち「嬉しかったこと」を思い出すまでのファンタジー作品です。「本というのは魂を込めて書かれる限り全てが凄い本・・・それを感じることが出来るかは読み手の質にかかっている」ということでもっと質を上げなきゃと思いました。雨が好きになりそうで、ちょうどこの季節にピッタリでした(笑)ちなみに娘が感想文を書けないので読みました。
読了日:6月22日 著者:日向理恵子
倉本 倉田の蔵出し倉本 倉田の蔵出し感想
R.O.Dの原作者、倉田英之さんの気軽に読めるエッセイ集・・・では無く、倉田さん自身による倉田ファンへの熱い漢の生き様をありがたく読ませて頂く一冊です^^;初期の自作PC話などは自分も自作派だったので共感してました。後はリアル亜米利加読子話はドキドキしながら、最後のDVDは流石師匠と呼ぶに相応しい買い物っぷりに驚かされます。時間はかかったけど面白かったです・・・新刊待ってますね♪
読了日:6月21日 著者:倉田英之
いとみち 二の糸いとみち 二の糸感想
本巻もサクッと気持ちよく読ませていただけました。学校内では「先生赴任」「後輩鯉くん」「写真同好会」「友達とのけんか」「合宿の顛末」などを通じで女子高生として徐々に成長するとともに、メイド喫茶でも津軽三味線ライブ演奏を通じて少しずつメイドスキルを上げてきました。特に店長と幸子さんの披露宴(&智美さん大賞受賞祝い)では温かい雰囲気&三味線の演奏スキルがとても素敵で微笑ましかったです。三の糸では賑やかな智美がいないのでどんな雰囲気になるのかな?早く読みたいです^^
読了日:6月17日 著者:越谷オサム
いとみちいとみち感想
青森にあるメイドカフェの物語です。淡々と話が進んでいきますが、すごい方言、街の風景、ドジっ子、西海岸への羨望、意地っ張り、心の温もりが感じられて面白かったです。特に津軽三味線ライブは良かった・・・とはいえ、物語は始まったばかり。次巻をすぐに借りてきます。あと巻末のハツヱ五十音表は答え合わせに使用して下さいね^ ^
読了日:6月14日 著者:越谷オサム
ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス)感想
(S)須藤先輩の読手ぶり、運が無い部長、女帝の襷が印象的ですが、後輩のこと考えていないようでしっかり考えている瑞澤の面々がいいですね^^
読了日:6月12日 著者:末次由紀
ちはやふる(11) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(11) (Be・Loveコミックス)感想
高校選手権団体戦都大会が行われ、瑞沢高校は残念ながら準優勝に終わり涙する千早。ただ決勝戦の4組が運命戦という件は、北央高校の今までの頑張りや底時が垣間見えて良かったです・・・とはいいつつも準優勝でも全国大会に行けるわけで、レベルアップした旧メンバーと新入生の融合がどんな感じになるのか楽しみですね^^ あとブラバンの応援はかるた部が認められた気がして嬉しかったのと、お母様に購入してもらった袴が全国大会で着ないと聞いた時の反応が印象深いです・・・^^;
読了日:6月11日 著者:末次由紀
ペテロの葬列ペテロの葬列感想
「誰か」「名もなき毒」に続く杉村三郎シリーズの第三段になります。バスジャックの顛末から詐欺事件を暴く件は流石ストーリーテラー宮部さんだなぁ・・・と感心して読んでいましたが、最後の身内話は・・・「子はかすがい」といいますけど、ここまで生活の格差があると難しかったのかなぁ?桃子が可哀想過ぎ・・・と切ない思いで読んでいました。今後「杉村探偵シリーズ」として続くことを願っております。もしかすると少年探偵役は足立さんになるのかな?(笑)
読了日:6月11日 著者:宮部みゆき
ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)感想
圧倒的な勝利だった周防名人。読手であるキョコタンの寒気に震える姿がなんとも言えません^^;また本巻では新入部員に対する考え方て、千早は他の部員と意見が合いません。しかし自分を信じて突き進みます・・・。
読了日:6月9日 著者:末次由紀
ちはやふる(8) (BELOVEKC)ちはやふる(8) (BELOVEKC)感想
千早に勝利したユーミンはクィーン決定戦に臨むが、オーバーウェイトの詩暢ちゃんに完敗。そしていよいよ周防名人の登場と相成りました。どんな戦い方なのか楽しみですね。あとカルタ部以外の学友との触れ合いは何だか微笑ましい感じでしたね^ ^
読了日:6月9日 著者:末次由紀
ちはやふる (7) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (7) (Be・Loveコミックス)感想
まだまだ悩み続ける千早。今巻ではスピードスターとユーミンとの対決でしたが、途中で現れた甘味大好き名人周防が持って行ってしまいましたねぇ・・・^^;
読了日:6月9日 著者:末次由紀
ちはやふる(6) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(6) (Be・Loveコミックス)感想
今巻では新しい武器を手に入れるため、千早の成長はちょっと小休止。その代わりB級決勝では肉まんくんと部長、D級決勝では机くんと奏ちゃんという夢の様な展開に!そして再始動する新。今後の展開に期待大です!!
読了日:6月9日 著者:末次由紀
からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~ (メディアワークス文庫)からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~ (メディアワークス文庫)感想
1巻では現世に留まる「道なし」を冥官である篁と時子が天道に送り出すのがメインでしたが、2巻では送り出しつつ成長する時子が軸に据えられています。また篁の上司である清明、同僚の茜や一言主神が登場し、世界観がしっかり固まってきましたね。今回どの話も魅力的でしっとり読ませていただきました。それにしても「伴鳥記」は読んでみたいですね〜^^
読了日:6月5日 著者:仲町六絵
ONE PIECE 74 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 74 (ジャンプコミックス)感想
いよいよ反撃の狼煙を上げる麦わら海賊団!特にウソランド・・・もといウソップの活躍がらしくて素敵過ぎ(笑)ピーカは横山光輝作品に出てきそう・・・と思ったのは自分だけ?
読了日:6月3日 著者:尾田栄一郎
ちはやふる(5) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(5) (Be・Loveコミックス)感想
全国大会個人戦で熱望していたクィーン若宮さんと戦う千早。しかしながら異次元の強さに圧倒されてしまうが、闘いの中で『自由になりたい・・・身体がこわばるほど強い相手を前にしても・・・自由に』はいいシーンでした。太一、肉まん、机、かなちゃんとそれぞれ悔しい思いをした本大会。これからのステップアップが楽しみです^ ^
読了日:6月2日 著者:末次由紀
ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)感想
都大会決勝を死力を尽くして勝利を掴んだ瑞沢高校。優勝時の写メとご両親のスクラップブックが泣けてきます・・・。大会は千早が大変なのですが、ジャニーズマニアの大江かあ様がいい味出しまくりでいい感じ!^ ^新は早くカルタが出来るといいね。
読了日:6月2日 著者:末次由紀
ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)感想
肉まん君、机くんとメンバーが集い大会に向けて猛練習はスボコンのノリですが、そんな中、太一の家での合宿の雰囲気とミセス・プレッシャーの件が文化部らしくて好きです^ ^巻末では早くも都大会決勝戦!盛り上がりつつ次巻に続きます。
読了日:6月2日 著者:末次由紀
ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)感想
あっという間に高校編が始まりました、千早はたいそうな無駄美人(笑)になりましたか、競技カルタへの情熱は以前と変わらず熱いままで嬉しい限り^ ^福井での出来事はかなりショックでしたが、追いかけて来てくれて良かったですね。
読了日:6月2日 著者:末次由紀
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)感想
期待通りの面白さ!&少年マンガ並のテンポの良さにビックリでした。競技カルタに真剣に取り組む千早可愛いですね〜^ ^
読了日:6月2日 著者:末次由紀
神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)感想
彩夏が帰ってきた!失った記憶は元には戻らないけど、きっと時間が解決してくれる筈。物語は誰も悪く無いのに・・・切ない感じでした。彩夏と話し込んでいたアリスの気持ちが気になる・・・次巻も楽しみです^ ^
読了日:6月2日 著者:杉井光

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