1月の読書

早くも一月が終わってしまいました!

短いお正月でしたが、本はボチボチ読めたかな〜といったところです。

2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2612ページ
ナイス数:276ナイス

ウィンター・ホリデー (文春文庫)ウィンター・ホリデー (文春文庫)感想
まずは昼の職業に馴染んだことと、色々ありながらも順調に親子愛を育めて良かった!あとは(進くんを育てるにあたり奥様も自分で選んだ道とはいえ色々と大変だったと思うので複雑だとは思いますが)復縁して幸せな家庭を築いて欲しいなぁ・・・と思うのでした。本当に大和はジャスミンさんに拾われて良かったですね^^
読了日:1月28日 著者:坂木司
ワーキング・ホリデー (文春文庫)ワーキング・ホリデー (文春文庫)感想
ホリデーインを先に読んでしまったのですが、そんな事とは関係無く「読んで良かった〜!」と思った作品でした。夜の職場に突然訪問する息子と名乗る少年との親子愛と、新たなお仕事の割合が自然に描かれていて、気持ちよく読めました。早く冬休みが来ないかな〜^ ^
読了日:1月24日 著者:坂木司
おるたな 宇河弘樹短編集 IIおるたな 宇河弘樹短編集 II感想
朝霧の巫女番外編が・・・連載当初のノリで楽しく読めました^ ^新作楽しみ待っています。
読了日:1月20日 著者:宇河弘樹
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)感想
太宰をエッセンスに五浦家と久我山家、そして篠川家の因縁が結びつく怒涛の展開にビックリ!一気に読ませていただきました。残り1〜2冊だそうですが、お母様との勝負を楽しみに待っていたいと思います^^個人的には食堂の再開とか期待しておりますが果たして・・・。
読了日:1月19日 著者:三上延
虚像の道化師 ガリレオ 7虚像の道化師 ガリレオ 7感想
短編連作形式でサクッと読めてしまったのはドラマを観てしまっていたからか・・・と思うとかなり残念でした。ガリレオ8も同じ感じなのかな?
読了日:1月15日 著者:東野圭吾
明日の子供たち明日の子供たち感想
児童養護施設を題材にした作品で、重くなるテーマでいくらでも書けるのでしょうが、軽快なタッチで読み易く仕上げてあるのは流石の有川節!といったところでしょうか(笑)施設に入所したことにより安堵した生活うることが出来る・・というのは考えればその通りなのですが、ホント勉強不足でした。退所後の心の拠り所についても同様です。どうしても健常者であることから後回しになってしまう理不尽さも同様です。タイトルのとおり「明日を世界を担う子供たち」に変わりはないのですから!!恋話はかなり抑えめですがしっかりとありますよ^^
読了日:1月12日 著者:有川浩
旦那が何を言っているかわからない件旦那が何を言っているかわからない件感想
アニメが面白かったので読んでみました。手書き調でちょっと読みにくかったけど、ネタはとても面白かったです。カオルさんみたいなお嫁さんがかなり羨ましい〜(汗)
読了日:1月6日 著者:クール教信者
乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)感想
何故か1〜3巻に比べてスルッと読めた4巻。スミスさんがアンカラまでの道中で立ち寄らされた村での出来事がメインに描かれています。パワフルでまっすぐなライラとレイリに圧倒されまくり!で楽しく読めました。ロシアの介入やアミルさん関連がきな臭いことになりそうでちょっと心配デス・・・。
読了日:1月4日 著者:森薫
乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)
読了日:1月4日 著者:森薫
スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)感想
ボリュームは少なめながら、チカ先生の想いがぎっしり詰まった短編(良作)集です。チカ先生に影響を与えた方に押井守監督で「南雲しのぶ」「バトー」に影響を受けていたのにはちょっとビックリしました。あと印象的な観覧車が伊豆にあるなんて!一体どこなんだろ?・・・ちなみに平成27年初読み終わり本です。
読了日:1月2日 著者:羽海野チカ

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